カテゴリー: aws

AWSの情報をまとめる

  • Cloud Trail

    Cloud Trail

    特徴

    • Cloud Trailは、グローバルで有効になる
    • Cloud Trailは、リージョン単位で有効になる
    • 集約の為に、ログは単一のAmazon S3 バケットに集約可能

    EC2削除前の確認

    EC2インスタンスの削除する前に、所有者が必要でないことを確認する必要があり、Cloud Trailを使うことで確認が可能。

    CloudTrailイベントのCloudWatchアラームを作成

    他のリージョンのAWS APIのアクティビティを監視する事が可能。

  • Amazon Storage Gateway

    Amazon Storage Gateway

    保存データをネイティブに暗号化することが可能

     

  • AWS Lambda

    AWS Lambda

    Lambdaを呼び出すことができるサービス

    • Amazon DynamoDB
    • Amazon SNS

    トラフィックが増える事が予想される際の対応

    API gatewayで1つのAWS lambda関数をトリガーとして使用。Lambdaは受信イベントのレートに合わせてキャパシティを割り当てる。

     

  • AWS IAM

    AWS IAM

    IAMのルートアカウントの特徴

    • 逆引きDNS設定
    • CloudFrontのキーペアの作成
    • IAMユーザの課金情報へのアクセスのアクティベイト

    Active Directoryを利用したAWS Management Consoleへのアクセス権について

    会社のポリシー上、IDフェデレーションとロールベースアクセス制御をしたいとする。

    企業のアクティブディレクトリのグループを使用してロールが割り当てられているとすると、

    AWSコンソールのアクセス権を開発者に与えるには以下の2つが必要になる

    • AWS Directory Service AD Connector

    AD Connector は、クラウドの情報をキャッシュせずにディレクトリリクエストをオンプレミスの Microsoft Active Directory へリダイレクトするのに使用するディレクトリゲートウェイです。 

    https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/directoryservice/latest/admin-guide/directory_ad_connector.html

    • IAM roles

     

    IAMエンティティ(ユーザー、グループ、ロール) が最後にAWSサービスにアクセスした⽇付と時刻を表⽰する機能

    Access AdvisorのLast Accessed DataにIAMエンティティ(ユーザー、グループ、ロール) が、最後にAWSサービスにアクセスした⽇付と時刻が表⽰されます。

    パワーユーザーとは

    パワーユーザーはIAMユーザーやグループの管理以外の全てのAWSサービスへのフルアクセス権限を有しています。

     

    管理ポリシー

    AWS管理ポリシー

    AWSが作成および管理する管理ポリシー

    カスタム管理ポリシー

    AWSアカウントで作成、管理する管理ポリシー

    同じポリシーを複数のIAMエンティティにアタッチが可能

     インラインポリシーとは

    ⾃⾝で作成および管理するポリシー

    1つのプリンシパルエンティティ(ユーザ、グループ、ロール)に埋め込まれたポリシー。

    プリンシパルエンティティにアタッチすることができる。

    1アカウントで

    • 5000ユーザまで作成可能
    • 所属グループは10グループまで
    • 作成は100グループまで
    • IAMユーザーは10個のグループまで

    所属することが可能。

    AWSアカウント内のRoute53のドメイン登録は管理者権限などで実施できる

    AMI

    AMIの作成時点のEBSボリュームも復元可能

    別リージョンへのアタッチ

    別リージョンにサービスを立ち上げた際も、既存のIAMロールをアタッチさせる事が可能

  • AWS 料金

    AWS 料金

    リザーブドインスタンスの特徴

    • AZ間で利用可能
    • Auto Scalingによる起動されるインスタンスも適用可能
    • システムの総所有コスト(TCO)を軽減為に使用することが可能

    コスト最適化

    CPUキャパシティなど、リソースが十分に活用されてないEC2インスタンスを特定するサービス

    • AWS truested advisor
    • Amazon CloudWatch
  • AWS Direct Connect

    AWS Direct Connect

    転送コストを部署毎に分配する際の対応

    AWS Direct Connect経由のデータ転送のコストを各部門にどのように分配すべきか

    1. 仮想インターフェースを構成
    2. 仮想インターフェースの所有者を部門のAWSアカウント番号に設定する

     

  • Amazon Elastic Block Store(EBS)

    Amazon Elastic Block Store(EBS)

    Amazon Elastic Block Store(EBS)の特徴

    • EBSはマルチAZでのレプリケーションが利用できる
    • EBSは他のリージョンにおいてレプリケーションを実施できる
    • ハードウェア専有インスタンスは同じAWSアカウントのインスタンスとHWを共有する可能性がある

    暗号化について

    • 全てのAmazon EBSボリュームタイプでサポートされる
    • スナップショットは自動的に暗号化される

    暗号化する方法

    1. ボリュームのスナップショットを作成
    2. スナップショットの暗号化されたコピーを作成
    3. 新しいスナップショットから新しいボリュームを作成
    4. ボリュームを交換

    EBS-backedとinstance-store backedの最大の違い

    EBS backedインスタンスは停止および再起動が可能

    プロビジョンドIOPS

    その月にIOPSおよびストレージを実際に使用したかどうかに関係なく課金される

    https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/EBSVolumeTypes.html

    スナップショット

    スナップショット作成時はデータ整合性を保つため静⽌点を設ける必要がある。

    EBSは増加バックアップでS3に保存する事が可能。

    無料でのモニタリングデータ取得について

    基本(Basic)は5分間のデータを無料で自動に取得可能

     

  • route 53

    route 53

    特徴

    • エイリアスレコードは、1つのDNS名を別のAmazon Route 53 DNS名にマッピングすることができる
    • Amazon Route 53 CNAMEレコードは、任意場所にホストされている任意のDNSレコードを指すことができる。

    他のVPCでプライベートホストゾーンを利用

    プライベートホストゾーンに関連付けさせる必要がある。

     

  • SQS

    SQS

    適切なソリューション(例)

    • 実行または分散および監査可能なビジネスの統制
    • 分散したセンサー群から、1時間に何千ものデータポイントを暗号化して収集

    など

  • EC2

    EC2

    インスタンスの停止中に可能な作業

    • セキュリティグループの変更
    • 詳細な監視の無効

    インスタンスファミリー

    インスタンスファミリー特徴
    M5汎用
    T2汎用
    C5コンピューティング最適化
    H1ストレージ最適化
    D2ストレージ最適化
    R4メモリ最適化
    X1メモリ最適化
    F1FPGA
    G3GPC

    負荷分散

    ELBのクロスゾーン負荷分散を利用する事で、ロードバランサに登録されている複数のAZのAmazon EC2インスタンス間で、受信トラフィックを均等に分散させる事が可能。

    EC2インスタンスでNATゲートウェイを作成

    作成したEC2インスタンスを作成し、インターネットに接続できない場合は、NATゲートウェイサブネットに、インターネットゲートウェイへのルートがない可能性があるので、確認する。

    EC2インスタンスのメタデータから利用できるカテゴリ

    • インスタンスID
    • Auto Scaling起動設定

    CPUキャパシティが十分に活用されてないインスタンスを抽出するツール

    • AWS trusted  advisor
    • Amazon CloudWatch

    EC2インスタンスのフル管理者権限を保持するサービス

    • Amazon Elastic Map Reduce
    • AWS Elastic Beanstalk