日: 2019年2月6日

  • dockerコンテナに環境変数を渡す

    dockerコンテナに環境変数を渡す

    はじめに

    fargateは環境変数を受け付けることができるので、それによって振る舞いを変えることができる。しかし、dockerの場合はどうやって環境変数を渡すの?

    実はめちゃ簡単

    “`docker exec“` コマンドは “`-e “` オプションがある。

    docker exec -it -e PARAM=123 docker_http /tmp/execute.sh

    これでPARAM=123をコンテナ内部に入れてあげる事が可能だ。

    Dockerコンテナで実行するシェルは

    #!/usr/bin/env bash

    を宣言するとよい。

    ここからは基本的なシェルだが

    PARAM=${PARAM:=99999999}

    と記載して置けば、環境変数が設定されていない場合、自動で99999999が代入される。

    参考情報=> https://qiita.com/tdrk/items/cc2995fd74e659ea948f

     

    参考情報

    オライリー本より読みやすく、Dockerについて体系的に学ぶことができるのでおすすめ。