dockerコンテナに環境変数を渡す

はじめに

fargateは環境変数を受け付けることができるので、それによって振る舞いを変えることができる。しかし、dockerの場合はどうやって環境変数を渡すの?

実はめちゃ簡単

“`docker exec“` コマンドは “`-e “` オプションがある。

docker exec -it -e PARAM=123 docker_http /tmp/execute.sh

これでPARAM=123をコンテナ内部に入れてあげる事が可能だ。

Dockerコンテナで実行するシェルは

#!/usr/bin/env bash

を宣言するとよい。

ここからは基本的なシェルだが

PARAM=${PARAM:=99999999}

と記載して置けば、環境変数が設定されていない場合、自動で99999999が代入される。

参考情報=> https://qiita.com/tdrk/items/cc2995fd74e659ea948f

 

参考情報

オライリー本より読みやすく、Dockerについて体系的に学ぶことができるのでおすすめ。