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HAproxyでHR構成を組む on AWS

DBサーバへ接続する際冗長構成を考慮することは一般的だが、レガシーなMySQLを使っている場合少し工夫が必要だ。今回はAWSで組むこととする。

SSL証明書の有効期限を外部から確認する

AWSであればAWS Certificate Manager (ACM)の機能で自動で証明書を更新してくれるが、念には念を期限くらいは監視しておきたい。また、Let's enscriptを使う環境だと3ヶ月ごとに期限切れになるので、有効期限を監視するのはとても重要だ。外部から証明書の有効期限を確認するコマンドを紹介。

Enhanced networking with the Elastic Network Adapter (ENA) is required for the ‘t3.small’ instance type. Ensure that your instance ‘i-xxxxxxxx’ is enabled for ENA.

AWSでT3インスタンスがリリースされた。t2.smallではCPUが1coreだったのが、t3.smallでは2coreになっているだけでなく、安くなっている!しかし、全てのサーバがT3インスタンスを使えるわけではないということが発覚した。

Ansibleで特定サーバのみ振る舞いを変える

はじめにAnsibleで構成管理をしていると、ある全台ではなくある特定のサーバだけ設定を変えたい時がある。WEBサーバ全体ではなく、その中の1台のみ実施したいという時だ。Ansibleのtipsを紹介。Ansibleで特定サーバのみ振る舞いを変える例えばcronをコメントアウトすることを例にする。Ansibleのinve

redash v5 (5.0) でIn Progress状態のゾンビプロセスをkillする

重いクエリを投げるとredashが固まってしまい、他のプロセスが起動できなくなることがある。キューを削除する方法を紹介

自分のグローバルIPアドレスを確認する

内部通信で使うサーバやMacBookのアドレスはOSに付いているip addrなどのコマンドでわかるけど、残念ながらグローバルIPはOSを確認するコマンドはOSに付いていない。外部サービスに問い合わせ、自分のIPを聞くのが一般的だ

mysqlのユーザー作成や権限付与の際よく使うコマンド

mysqlのユーザーを作成し、権限を適宜設定することが多いがよく使うコマンドをまとめた。

無料でhttps化!Let’s Encrypt導入手順

SSL証明書を無料で発行できる時代になった。Let's enscryptを使えば証明書の有効期間が3ヶ月と極端に短いが、cronなどに仕込めば半永久的に利用が可能。 今回は、nginxへの組み込みも含めて紹介。

JavaScriptの制御をGoogle Chrome側で変更する

JavaScriptの振る舞いクライアント(ブラウザ)側で変更したい時がある。その方法について。

GitLabでCIを動かす

Gitと連携させCIを動かす事が増えて来た。GitHubと連携させTravis CIもいいし、Circle CIもいいだろう。GitLab CIのいいところは、自前で環境さえ準備できさえすれば非常に低コスト(IaaSの運用コストのみ)で動かす事ができるのが魅力だ