kusanagi(wordpress)

wordpressのDBをRDSに移行する

wordpressは1台のマシンにmysqlも、wordpress自体もinstallすることはよくあると思う。その状態からmysqlをRDSに移行する。multi-AZを使うことができるので、DBの可能性が向上するというメリットがある。

wordpressをLoadBalancer配下にインストールする

WordPressをインストールする際、ブラウザ越しにポチポチする必要がある。 しかし、既にLoadBalancerの配下にサーバが存在していて、 LoadBalancerがHTTPSを受け止め、内部的にHTTPで通信している環境ではこのインストールが非常に悩ましい。

ERROR 1045 (28000): Access denied for user ‘root’@’localhost’ (using password: YES)

kusanagiを使いインスタンスを増やそうとすると、上記のようなエラーに遭う事がある。

コマンドでwordpressのuserを確認する

定期的にこの処理をcronのようにjobとして動かし、 gitへ通知すればスタッフの離職時の棚卸しなどが容易になる。

Enhanced networking with the Elastic Network Adapter (ENA) is required for the ‘t3.small’ instance type. Ensure that your instance ‘i-xxxxxxxx’ is enabled for ENA.

AWSでT3インスタンスがリリースされた。t2.smallではCPUが1coreだったのが、t3.smallでは2coreになっているだけでなく、安くなっている!しかし、全てのサーバがT3インスタンスを使えるわけではないということが発覚した。

wordpressの運用でよく使うコマンド

インフラエンジニアとしてwordpressをいじっていると、よく使うオペレーションの一つが、ステージング環境から、本番環境へデータのコピーだ。逆の場合もある。 その際、の必要な作業の一つはURLの変更だ。URLをSQLコマンドで変更した。

AWSでkusanagi (wordpress高速化マシン) を使う落とし穴

AWSで稼働しているwordpressのmysqlが突如down! 原因を探っていくと、高負荷時にOutOfMemoruになりOOM Killerが発動したことがわかった