カテゴリー: AWS Certified Solutions Architect – Associate

  • EC2

    EC2

    インスタンスの停止中に可能な作業

    • セキュリティグループの変更
    • 詳細な監視の無効

    インスタンスファミリー

    インスタンスファミリー特徴
    M5汎用
    T2汎用
    C5コンピューティング最適化
    H1ストレージ最適化
    D2ストレージ最適化
    R4メモリ最適化
    X1メモリ最適化
    F1FPGA
    G3GPC

    負荷分散

    ELBのクロスゾーン負荷分散を利用する事で、ロードバランサに登録されている複数のAZのAmazon EC2インスタンス間で、受信トラフィックを均等に分散させる事が可能。

    EC2インスタンスでNATゲートウェイを作成

    作成したEC2インスタンスを作成し、インターネットに接続できない場合は、NATゲートウェイサブネットに、インターネットゲートウェイへのルートがない可能性があるので、確認する。

    EC2インスタンスのメタデータから利用できるカテゴリ

    • インスタンスID
    • Auto Scaling起動設定

    CPUキャパシティが十分に活用されてないインスタンスを抽出するツール

    • AWS trusted  advisor
    • Amazon CloudWatch

    EC2インスタンスのフル管理者権限を保持するサービス

    • Amazon Elastic Map Reduce
    • AWS Elastic Beanstalk

     

  • CloudWatch

    CloudWatch

    CloudWatch Logsエージェントがデフォルトでデータを送信する頻度

    5秒ごと

    CloudWatchの無料枠で受け取る事ができるメトリックアップデートの頻度

    5分

    受信および集計するデータの最小時間間隔

    1分

  • VPC

    VPC

    特徴

    • 各サブネットには、単一のAZにマッピング
    • デフォルトでは、プライベートかパブリックか関わらず、全てのサブネット間でルート可能

    VPC

    単一のVPCにパブリックサブネットが1つデフォルトで設定される

    VPCを設置しないでEC2インスタンスを立ち上げる場合、サブネットの設定が必須になる

    VPCエンドポイント

    グローバルIPを持つAWSサービスに対して、VPCの内部から直接接続するための出口。

    • 無料
    • AWSが管理

     

    Gateway型

    Gateway型はサブネットに特殊なルーティングを設定し、VPC内部から直接外のサービスと通信する

    VPC peeringは一部のリージョン間に限られている。

     

    プライベートリンク型

    サブネットにエンドポイント用のプライベートIPを設定して使用する

    エンドポイントポリシーによりアクセス制御を実施

    VPC Flow log

    accepted/rejectedされたトラフィックを保持する

    10分間で収集・プロセッシング・保存する

    サブネット枯渇時の対応

    VPC内の全てのIPアドレスを利用している場合は、VPCのCIDRブロックを変更して、新しいサブネットに十分な空きスペースを作成する事で枯渇時対処することも可能。

    専用テナンシーについて

    セキュリティを高める際に利用する

    具体的には、アプリケーションが動いているインスタンスは他のAWS顧客とハードウェアを共有してはいけない場合、以下の構成を検討する事ができる

    1. デフォルトてナンシーでVPCを作成
    2. 専用てナンシーでアプリケーションが動くインスタンスを起動。
    3. 共有テナンシーで、その他インスタンス(セキュリティ要件がないインスタンス)を起動する

    単一のWebサーバを公開するのに必要な作業

    • インターネットゲートウェイの設定を行う
    • ウェブサーバにElastic IPを設定し関連付ける
    • Webサーバのセキュリティグループを変更。Webトラフィックに使用されているポート上のWebトラフィックを許可する
    • サブネットのルーティングテーブルを設定

     

     

  • RDS

    RDS

    高負荷対策

    Amazon RDS MySQL DBインスタンスで現在、利用可能な最大のインスタンスタイプで実行されているとする。

    DBインスタンスはCPUおよびネットワーク帯域幅に近いキャパシティで動作。

    今後、トラフィックが増加することを予想される。より多くのトラフィックを捌くアプローチ

     

    • 別アベイラビリティゾーンにMasterデータベースの読み取りレプリカを作成。レプリカに読み取り専用呼び出しを送信するよう、アプリケーションを設定する。
    • Amazon ElasticCacheクラスタを作成。頻繁にアクセスされるデータやクエリをキャッシュから取得するようにアプリケーションを設定する

    障害時の挙動

    プライマリDBインスタンスに障害が発生した場合、RDSマルチアベイラビリティゾーンのデプロイは、

    標準名レコード(CNAME)がプライマリからスタンバイに変更される。

    ElasticCacheについて

    セッション情報をRDSではなく、ElasticCacheを利用する際の挙動

    • セッションデータの読み取り・書き込みパフォーマンスを向上
    • データベースインスタンスの負荷を軽減

    RDSへの接続できない場合確認すべきポイント

    • VPCセキュリティグループの不正なルール
    • ローカルファイヤウォールのAmazon RDSエンドポイントポートの制限を確認する
    • Amazon RDSインスタンスが実行状態であるか

    ページの読み取り時間の改善

    • セッション情報と頻繁なDBクエリのために、アプリケーションにAmazon ElasticCacheを追加
    • Amazon CloudFront dynamic content supportを設定。サイトの再利用可能なコンテンツのキャッシングを有効にする
    • Amazon RDSデータベースをhigh memory extra largeインスタンスタイプへ変更

     

    ストレージ容量の拡大させる

    追加ストレージを割り当てる事が可能。割り当て中にパフォーマンスが低下する期間を計画する。