はじめに
laravelをinstall時、memoryが不十分だとinstallでエラーになる。
twitterで投稿したところ、アドバイスもらった。確かにswapの設定してなかった。。
Composerでのインストール中のエラーでしたら、Swap追加すればいけますよ!
— こんどう | 2001年からエンジニア (@kondonator) November 25, 2019
クラウドであれば一時的にインスタンスタイプを変更することでインストールできるが、今回はインスタンスタイプを変更せず対応する。
swapを設定する
実は、GCPやAWSの場合、デフォルトでswapの設定がされていない。
# free total used free shared buff/cache available Mem: 601172 383328 48068 14160 169776 107824
手動でswapを設定する
cat /proc/swaps dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=2048 chmod 600 /swapfile mkswap /swapfile swapon /swapfile free -m
再起動しても設定されるよう、fstabに設定を追加する
/swapfile swap swap defaults 0 0
作業後
無事swapが追加された
free -m total used free shared buff/cache available Mem: 587 375 43 13 167 103 Swap: 2047 0 2047
@kondonator さん、ありがとうございます🙏