カテゴリーの提供情報
- Performance
- Cost optimization
- Security
- Fault torelance
ユーザセッション状態を格納する事など可能。耐久性と低レイテンシを備えた構造化ストレージ
一部のインスタンスが他のインスタンスより、多くのトラフィックを処理している場合、
ELBでクロスゾーンロードバランシングが設定されていない可能性がある。
ビジネスレベルのプレミアムサポート応答時間は1時間
IAMエンティティ(ユーザ、グループ、ロール)が、
最後にAWSサービスにアクセスした日付と時間を表示する機能
利用日時などが記録されたIAM認証情報にかかるレポートファイル
IAMのユーザ、グループ、ロール、ポリシーに関して変更履歴、
構成変更を管理、確認することができる機能
AWSインフラストラクチャ全体でアカウントアクティビティをログに保存。
継続的に監視し、保持することができる。
動的にIAMユーザを作り、一時的に利用するトークンを発行する
AWSに対して一時的な認証情報を作成する仕組み。
すべての AMI が Amazon EBS-Backed と Instance Store-Backed のいずれかに分類されます。前者は、AMI から起動されるインスタンスのルートデバイスが、Amazon EBS スナップショットから作成される Amazon EBS ボリュームであるということです。後者は、AMI から起動されるインスタンスのルートデバイスが、Amazon S3 に格納されたテンプレートから作成されるインスタンスストアボリュームであるということです。
解説の図は以下がわかりやすい
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/RootDeviceStorage.html
その中でも、準仮想化 (PV) およびハードウェア仮想マシン (HVM))というのが存在する。
種別でいうと、以下の4種類が存在している
この仮想化タイプでは、ベアメタルハードウェア上でオペレーティングシステムが動作するのと同様に、修正を行わなくても仮想マシン上でオペレーティングシステムを直接実行することができます。
(中略)
HVM のゲストは、ホストシステム上の基盤となるハードウェアへの高速なアクセスを可能にするハードウェア拡張を利用できます。
特別なハードウェア拡張 (拡張ネットワーキングや GPU 処理など) を利用できません。従来、PV のゲストは HVM のゲストよりも多くの場合にパフォーマンスが向上しました。ただし、HVM 仮想化の機能強化や HVM AMI で PV ドライバが利用可能になったことにより、このようなパフォーマンスの向上はなくなりました。PV-GRUB の詳細や Amazon EC2 での使用方法については、「独自の Linux カーネルを有効にする」を参照してください。
次の旧世代のインスタンスタイプは、PV AMI をサポートします: C1、C3、HS1、M1、M3、M2、および T1。現行世代のインスタンスタイプは PV AMI をサポートしません。
次の AWS リージョンでは、PV インスタンスをサポートしています: アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、南米 (サンパウロ)、米国東部(バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/virtualization_types.html
上記より抜粋
まとめると、HVMはOSを直接操作することができるので、低レイテンシで操作が可能。
一方、PVはエミュレートするようなイメージで、ワンステップを挟む必要があるので、HVM以上のパフォーマンスは出せない(と思う)また、サポートしていないインスタンスタイプがある。
Auto Scalingを使用していいるインスタンスのインスタンスタイプを変更する事が可能。
CloudFrontのディストリビューションは、異なるAWSリージョンのオリジンを持つことはできない。
暗号化するには
HTTP 200結果コードとMD 5チェックサムが、操作が成功したことを示す。
保存データをネイティブに暗号化することが可能。
また、保存データのネイティブ暗号化はAmazon Glacierでも可能
type | 耐久性 | 可用性 | 特徴 |
---|---|---|---|
STANDARD | 99.99999999 % | 99.99 % | 複数箇所にデータを複製。 耐久性が高い。 |
STANDARD-AI | 99.99999999 % | 99.9 % | スタンダードに比べて安価。 データの読み出し容量に応じた課金 |
One Zone-AI | 99.99999999 % | 99.5 % | アクセス頻度は低い 必要に応じてすぐに取り出し可能 |
RRS | 99.99 % | 99.99 % | 低冗長化ストレージ Glacierからの取り出しなどで利用 |
Amazon Glacier | 99.99999999 % | – | 安価なアーカイブ用ストレージ データの抽出に3−5時間かかる ライフサイクルマネジメントで指定が可能 ポールロック機能でデータを保持 |
RRS(Reduced Redundancy Storage)は、
ストレージコストを最適化してデータの高可用性を達成できる。そのため、頻繁に検索されるデータなどに有効。
ライフサイクル機能
以下の設定が可能
バケットまたはオブジェクトにS3ACLを設定
S3バケットポリシーを設定する
ルートボリュームのデータは自動的に削除される