日: 2018年10月5日

  • DQLで手の届きにくいところをredashでなんとかする

    DQLで手の届きにくいところをredashでなんとかする

    はじめに

    DynamoDBを操作するとき、DQLの操作が難しかったり、GroupByができなかったり。SQLでできないところができなかったりすることが多い。redashを使えばそれもなんとかなったりします。

    Query Resultsを活用

    redashにはQeury Resultsという機能があります(2018/10現在、ベータ版)。これは取得したクエリに対し、SQLを用いてデータを結合させたり、編集することができる機能です。

    一度DQLの結果をredashのQuery Resultsを経由させることで細かいところに手が届くようになります。

    Query Resultを指定し、redashで以下のようなクエリを書きます

    select *, sum(price)
    from query_123
    group by userID

    もちろんDQLのみならず、他の言語も似たようにQuery Resultをかえすことで編集可能です。